今回のタイトルは私の実体験からお話しましょう。
結論からお話しすると
自分が相手の為のしてあげたことは結局自己満足でしている人が多いんです。
相手が本当に求めていることを察し、それを行動にして初めて相手の為になる。
してもらった事は石に刻み、した事は水に流すという言葉がありますがその通りで
見返りは決して求めてはいけないと思います。
私には、大好きな叔父と叔母がいます。
二人には子供がいないので、二人が困った時支えられるように強い人間になりたいなと伝えたことがあります。
私は二人がきっと喜んでくれると思いました。
ですが、叔父に「それは俺が力のない人間だと思っているのか」と言われました。
その時私は、”自分が相手に喜ぶと思ってしていることは相手にとっては嫌だったりするのかもしれない”と感じた印象的な出来事でした。
もう一つエピソードがあります。
私がいつもお世話になっている人に日頃のお礼の品物を持って行った時の話です。
その方に「kikiはこのプレゼントは誰の顔を想像して買ってきたんだい」と質問された時
私はその方の奥様が甘いものが好きだと知っていましたが、何が好きかは知らなかったですし、本当に軽くしか考えて買っていなかったのです。その時、ぎくりとしました。
その方には、
”kikiは今しているのは相手の為じゃなく、自分がしたという照明が欲しいだけんんじゃないのかな。相手のためにするならその人の顔を思い浮かべ本当に喜ぶことは何かしっかり考えるんだよ。”
このエピソードを通して、人に良いと思ってしていること、ほとんどの人が自己満足なんではないでしょうか?私は今まで自己満足でした。
それなのに、見返りを求めてしまう。
見返りを求めるなら自分のために時間を作った方がいい。
ですが、人の為に動き始めて人が集まり、お金も集まる。
自分も周りも豊かになると思います。
”見返りを求めない愛とは”
皆さんも一度、考えてみてください☺️